海外大学進学/
TOP-UPプログラム体験談

実際に海外大学への進学を果たした学生の声をお聞きください。

University of Essex

卒業:2023年1月*
*卒業時点までに全ての課題を終えています

大学生活について

エセックスの課題はだいたい何個提出しましたか?

エセックスに編入してから、合計8個程度です。

エセックスの課題を始めた当初は、課題に対してどのように感じましたか?

書いた内容をかなり深くチェックされるので、少しでも内容と関係ないものが含まれていると、書き直しや、低い点数、場合によっては0点になることもあります。

課題の頻度はどのくらいですか?

大体1、2ヶ月に1課題程度の頻度です。課題の大きさによって異なります。

2年目もコンコーディアでプライベートチューターを付けていて良かったと思いますか?理由も教えてください。

大変良かったと思う。 特にレイラ教授にはお世話になりました。
エッセイとアカデミックペーパーが違うものだという基礎的なことや、参考文献の書き方にも様々なスタイルがあるなど、必ず理解しておかないといけないことを一から教えてもらいました。
例えば、eMLA, APA, Harvard Referencing など。その参考文献Referenceの書き方が違うだけで、成績が付かないこともあるので、必ず課題提出前にレイラ先生に添削して頂いていました。
先生がいなかったら今頃ズタボロだったと思います!
自分で気をつけていたとしても、プロが見れば一瞬で間違えを指摘してくれるので、課題提出前に添削頂けるのは非常にありがたかったです。

印象に残っている課題の内容を教えてください。

コロナ禍ということもあり、経済動向に絡められる問題が多くありました。
また、少し前になるのですが、イギリスがEUを離脱した事を踏まえて、移民の労働問題とコロナショックによるイギリス経済の今後の課題と解決法などに取り組みました。
イギリスの大学なので、イギリス関係の問題が多数ありました。

コンコーディアを通してエセックスに編入して良かったと思いますか?理由も教えてください。

大変良かったと思います。短期集中のコースから編入できましたし、教授やスタッフの方のケアも充実しているいます。
メールのレスポンスも早く、分からないところを分かるまで教えてくれました。かなり親切に感じました。
私は過去にアメリカとフランスの大学に通っていましたが、その時はスタッフが不親切で何度もトラブルになりましたし、教授達も17時以降は一切返信してくれませんでした。
それと比べるとコンコーディアは学生に寄り添ってくれていると心から感じます。

就職活動について

内定が決まったと聞きました。おめでとうございます!言える範囲で就職先を教えて下さい。

半導体製造メーカーに内定が決まりました。
ポジションはITエンジニアです。
英語、中国語、フランス語を使うようなので、国際的な企業に内定が決まって大変満足しています。

就活はいつから、どのように始めたのですか?

卒業する6ヶ月前ほどから始めました。日本のキャリアフォーラムに行って気になる企業の説明会に行って探しました。
はっきり言って、課題をこなしながらの就活は結構キツかったです。
それこそ大手企業や上場企業、外資系企業などは成績表の提出を求める場合がありますので、GPA3.5以上を取るために課題をおざなりにできないのが、しんどかったです。
海外の大学は編入は割と簡単にできますが、日本の大学より卒業するのが難しいし、課題に追われるため、就職活動も卒業した後や卒業する直前にする人が多いように思いました。
なんとか就職先も見つかって、次のステップに繋がったので大変満足しています。